中部住器で営業部所属している加藤です。

2024年1月に書いたコラム（「“想像を超える提案”を目指して」）では、「ただのカーポート」ではなく、「生活を豊かにする空間」としてご提案していきたい、という思いをお伝えしました。

今回はその“続編”として、営業現場で日々感じていることを、実例とともに綴らせていただきます。

「車を守る場所」から、

「暮らしを育てる場所」へ

私たち中部住器は、オーダーメイドカーポートやバルコニーカーポートを、自社工場で設計・製造・施工まで一貫して行っています。施工エリアは、東海（愛知・岐阜・三重・静岡）、関西、関東、長野、山梨、福井です。

最近特に人気なのが、上部空間を活用できるバルコニーカーポート。
「洗濯物を干すスペースが増えた」「子どもが遊べる庭のようになった」とお喜びの声も多数いただいています。

単なる“車を守る屋根”ではなく、“家族の暮らしに役立つ空間”としての提案こそ、中部住器が大切にしている営業の姿勢です。

外構全体のバランスを

考えたご提案

私が営業として日々感じるのは、カーポート単体の提案では、お客様の本当の満足には届かないということ。
たとえば、

• 隣地との目隠しにサイドスクリーンを追加

• 外観と統一感を出すためのカラーコーディネート

• 風の強い地域への補強仕様のご提案

など、外構全体を考えた設計と提案が、お客様の安心につながります。
オーダーメイドならではの柔軟さと工夫が、私たちの強みです。

5年後、10年後にも

「頼んでよかった」と思われる営業を

お客様が工事を終えたあとも、私たちの仕事は終わりません。
「もっと便利にしたい」「子どもが大きくなったから外構のレイアウトを変えたい」――
暮らしの変化に寄り添える提案ができるよう、日々、地域密着で活動しています。

中部住器は、愛知県を中心に、信頼される外構のパートナーとして、これからも進化していきます。

オーダーメイドカーポートや外構工事を通して、お客様の暮らしに“プラスの空間”を提案する。

それが、私たち中部住器の営業スタイルです。
前回のコラム（「“想像を超える提案”を目指して」）も、ぜひ併せてご覧ください。